違いのわかるお手伝いさん

今日から、いつも通りに。
今年のことは忘れないだろうなと思う。自分にも、社会にも夢を持って生きて行きたいです。

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最近、同じ職場で働いていた仲間の仕事のお手伝いをちょこちょこしていて色々考える。同じ師に学んでも、微妙に仕事の表現が変わってくるのが本当に面白いしなるほどなーと思うことが多い。同時にすごく微妙な自分の志向についても考えることになる。学んだことの中で、それぞれ拘っている部分の微妙な違いが垣間見えて自分のことがわかりやすくなる。
自分も手伝ってもらって色々共有出来たら良いなと思う。自分の仕事で早く表現したいとも思う。

あまりにも作風の遺伝子が違う人の手伝いはしたことがないが、きっと、極端に志向が違いすぎると、かえって自分の本質、ほんとに奥の方の資質についてはあまり見えにくいだろう。

当たり前のことだけれど、空間を与えられて、庭を作りださないと、庭についてうまく考えられない。作りながら考える時間が本当に庭を作っている時間だと思う。もどかしい。