自然風の手入れ

気づくと、遊んでばかりの日記になってますね。

こらまずいということで、
仕事もしています!

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今日は手入れに行ってきました。見積もり時、
「手を入れるのは最小限、自然な雰囲気にしてほしい」
とご主人に言われ。
自分が考える自然な雰囲気で手入れをしていたら、
10時ぐらいにご主人が「もう少しほんとに最小限で、、」
とおっしゃいました。
どうやら少しイメージより切りすぎたみたいでした。

いっぽう、奥様は「優しい雰囲気になりましたね」と。
ご主人は「かみさんは気に入ったようだけど
私とは少し意見が違うんです」と。

人によって「自然な感じ」というのもそれぞれ違うので、
なかなかピンポイントで仕上げるのは難しいですね。。

透かしの剪定は、あくまで自然風なので、剪定する
人間の癖や考え方が反映された「自然風」になります。
時と場合によるのですが、ざっくり仕上げる人もいれば、
方向の悪い枝はほとんど切る人もいます。

何が正しいとかは無いのですが、、
自分は「優しい雰囲気」と言われて嬉しかったので、
その雰囲気は大切にしていきたいと思いました。

でも木の優しい雰囲気ってなんでしょう。
イメージはなんとなく出来るけど、考えるとわからなくなります。
これから、一本一本の木に聞いてみようと思います。

以上、仕事してます日記でした!