ヒトツバタゴの花


たまには庭師らしい話題を、、(これも遊びの話題ですが、仕事もしてます!近日UP予定です 汗)
先日、京都の静原に仲間のカフェのお手伝いに行きました。
その道すがら咲いていたナンジャモンジャの花です。ナンジャモンジャという名は当然別称で正式にはヒトツバタゴ、といいます。タゴは「トネリコ」のなまった言葉で、たしかにトネリコに少し葉や花も似ています。
トネリコの複葉ではなく単葉ということで「ヒトツバタゴ」なんですね。

お互いモクセイ科の異族の木本です。自生は長崎県対馬の北部、岐阜、長野など。この木は20年ほど前の植樹のものです。朝日を浴びて本当にきれいでした。