須田国太郎

京都市美術館で開催されている須田国太郎展に行ってきました。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/suda.html
すだこくたろうさんだと思っていましたが、すだくにたろうさんでした。
昔、職場の先輩たちが
「昨日、すだこくたろうの絵を見に行った」
「え、、酢蛸食ったん?」
というあまりにとぼけた会話をしていて印象的だったのですが、、、笑

閉館30分前に滑り込みでしたが、本当に素晴らしかったです。
西洋画というか油絵には重さを感じて少し距離を感じるところがあるのですが、(自分は版画とか、少し軽さのあるものが身近に感じます、手に入るという感覚もあるかもしれません)その重さに中に表現へのピュアな心や品を感じるところがありました。

ついでに美術館に入った瞬間にすれ違ったおばちゃんになぜか招待券をもらったのが二重にラッキーでした。嬉しかった。ありがたいっす。
しばらく須田さんを追ってみたいです。